キーショーン・デービス(1)

キーショーン・デービス

23歳とは思えないですね、30歳くらいの若年寄りのボクシングですよ。(キーション・デービス)

メキシカン特有のシントゥーラと言ってガードを構えたまま左右へ沈んで、そういうガードを構えたままのウィービング、それやるとアングル使って斜め下からのパンチが出せるのですけどね。(K.デービスvsティエンダ)

そんなのありかと思うのですけど、今のオリンピックはプロの経験持っている選手が出てもいいので、だから3試合プロでやって、それでオリンピック出て、銀メダル取って、またその続き4戦目5戦目をやっているのですからね。(キーション・デービス)

この選手は当て勘がいい。それでニックネームが「ビジネスマン」、非常に堅実で無駄がない、だから良い意味ですよね。(キーション・デービス)

メキシコの選手は打ち始めの初速は肩の力を抜いているのですよ。ほわっと出すわけですよ。それで手元でグッとパンチが伸びるのですよ。そこでフォロースルーが普通のボクシングとちょっと違うのですよ。めり込んでくるのです。(KデービスvsEサンチェス)

ライト級で身長が178cmありますしボクシングはオーソドックスで速いですよ。アマチュアでメダリストになるような選手はみんな速いのですよ。それで当て勘が良くないとメダル取れないですからね。(キーション・デービス)

タイトルとURLをコピーしました