オレクサンドル・ウシク

オレクサンドル・ウシク(1)

このブリーディスのサウスポー戦術の上手さというのに感心しましたよね。1人が115-114、後の2人が115-113だったと思います。クロスゲームでした。ウシクに対してあそこまでパンチを上手く当てたというのはやはりレベルの高さですね。(ウシク...
アンソニー・ジョシュア

アンソニー・ジョシュア(1)

身体はビタリ・クリチコより大きいのです、それで体重は115kgを超えているのです、それでスピードはおそらくデオンテイ・ワイルダーやジョシュアよりありますよ。だからスピードスターなのです。(タイソン・フューリー) この試合は慎重を喫して勝つこ...
テオフィモ・ロペス

テオフィモ・ロペス(2)

この待ってボディーワークで相手を空振りさせて自分はパンチを打つというボクシングをしてカンボソスに負けたのです。カンボソスは単純にジャブワンツーを打ってきたのです。それを結構くったのですね。1ラウンド終了間際にカンボソスのストレートでダウン取...
テオフィモ・ロペス

テオフィモ・ロペス(1)

「ジョーさん、私たちはミスリードしたのでしょうか(高柳アナ)」「ミスリードしたのかもわからないですよ(小泉)」(ロマチェンコvsロペス) ロマチェンコを警戒させるだけのものをロペスの強打は持っていたとなるかもしれませんね。(ロマチェンコvs...
ミゲール・コット

ミゲール・コット(2)

ミゲール・ディアストレーナーに聞いたのですけど、スパーリングであんまり左アッパーのボディーが強くて相手が肋の骨を折ったらしいのです。それで腹にクッションを巻いてスパーリングさせていたのです。それくらい強かった。(ミゲール・コット) ラストフ...
ミゲール・コット

ミゲール・コット(1)

なんとチャンピオンのコットのファイトマネーが1500万ドルの18億円、その3分の1の6億円がカネロ。ミドル級で18億と6億ってすごいですよね。(コットvsアルバレス) 過去にプエルトリコは優れたチャンピオンを出しているのですけど、最近ではフ...
ゲンナジー・ゴロフキン

ゲンナジー・ゴロフキン(5)

世界に配信がされましたよね。ボクシングというのは国際商品ですよね。だから私日本での試合を英文レポートして60年近くなるのですけど、この試合に対してまず第一に好試合だったこと。それで村田選手を見直した、こんな良い選手だと思わなかった。そういう...
ゲンナジー・ゴロフキン

ゲンナジー・ゴロフキン(4)

コーナーの田中繊大トレーナーがすぐに別のマウスピースを入れたでしょう。あの迅速さというのは良い見本ですよね。(村田vsゴロフキン) ゴロフキンというのはこんなゴツい身体してたのかと思うくらい。普通軽量級のボクシングだったら打たせずに打つそう...
ゲンナジー・ゴロフキン

ゲンナジー・ゴロフキン(3)

ゴロフキンがGGG「Gennady Great Golovkin」でしょう。このダニエル・デュボアはDDD「Daniel Dynamite Dubois」なのです。(ダニエル・デュボア) ゴロフキンvsカネロみたいな強打戦も面白いですが、こ...
ゲンナジー・ゴロフキン

ゲンナジー・ゴロフキン(2) 

私はこの試合やはりプロスポーツでスペクタルなのでもう少し見せて欲しかった。だからブルックのトレーナーは「ぶるった」。(ゴロフキンvsブルック) かつての名王者ジャック・デンプシーが言ったのです。偉大な王者になるために、強烈なパンチ力と、相手...