●日本

ホルヘ・リナレス

ホルヘ・リナレス(2)

リナレスは時々右にダッキングするのですね。あれはそのパンチで終わるコンビネーションだったら右へダッキングするのもいいのですけどその後に左アッパーまた右の打ち下ろしなんかがくるとその位置に頭をおいておくのは良くないのです。 時々リナレス横向き...
ホルヘ・リナレス

ホルヘ・リナレス(1)

プランA、B、C、お互い持っていると思いますね。(リナレスvsキャンベル) 3階級制覇を達成して今でも進化していますよね。試合ごとに良さが出てきていて、それは的中率の良さ、タイミングの良さ、連打も効く。それで1発のパンチも効かせられる。そう...
内山高志

内山高志(1)

ここでちょっと面白いことを、サウスポー殺しが上手かったオーソドックスの選手、まずカルロス・オルチスvs小坂照男、それから最近では内山高志vs三浦隆司、あの時は右手を痛めていたらしいのですけど、左左左で当てましたよね。 サウスポー相手にあれだ...
井岡一翔

井岡一翔(1)

思い出すのはタパレスが10代ですよ、井岡一翔選手のスパーリングパートナーで招聘したことがあったのですよ。その時に非常に良いスパーリングを井岡ジムでやったのですね。もちろん井岡選手の方が1枚上手なんですけど、このタパレスというのは将来強くなる...
村田諒太

村田諒太(1)

ただね割とボディー打たせないですよね。というのはあまり自分のボディーが強くないというのを知っているのか、結構エルボーブロックが上手いですね。(村田vsゴロフキン) 村田選手は両手で戦っているのですけど、ゴロフキンはあえて抑えているのですね。...
西岡利晃

西岡利晃(2)

「一つ言い残したジョークがあるのです、ジャレット・ハードはハードパンチャー(小泉)」「・・・(一同)」「みなさんなんか言ってくださいよ(高柳アナ)」「微妙です(西岡)」「ちょっと苦手です(飯田)」 「手を痛めた時に手をちょっと振るんですよ、...
西岡利晃

西岡利晃(1)

マルケスというのはこんな慎重に戦う選手ではないですよ。もっと荒い選手なんですよ。やはり西岡選手がジョニーゴンサレスを倒したあのイメージがあるので、多分ダニエルサラゴサトレーナーの指示でこういう左リードで丁寧に戦っていると思います。(西岡vs...
井上尚弥

井上尚弥(6)

私が特に聞きたいのは試合前にどういうファイトプランを持っててそして実際の出来栄えアウトプット、パフォーマンス、それとの自分なりの分析というのを聞きたいですね。(井上vsドネア2) 例えば井上尚弥選手なんかはパンチ力だけからするとライト級くら...
井上尚弥

井上尚弥(5)

英国ボクシングニュースの井上選手のマロニー戦について、あれの表題に「flawless」って書いてあったのですよ。「flawless」というのは「完全無欠」、欠点の無いという意味ですね。(井上尚弥) 井上尚弥選手がアメリカの記者達に「素晴らし...
井上尚弥

井上尚弥(4)

非常に心身ともに練れていると言いますかモチベーションも沸いているしアメリカという舞台で戦うということに自分自身を期待しているというありありですね。楽しみですね。(井上vsマロニー) 「MONSTER COMING」ですね。怪物が来るってゴジ...